
ネカマってどんな人達なんだろうと、関心がある人がたくさんいるのではありませんか。
男性のみならず、ネカマの存在は女性からみても気になると思います。
逆援助サイトにはあまりいないみたいですがね。
人れぞれの訳があってネカマになっているのだと思いますが、
一体どんな男なのか、一度でいいから見てみたい、会ってみたいと思う人は多いのではないでしょうか。
でも、ネカマからしてみればインターネット上だけの偽りの存在ですから、
現実の場面でメール相手の男性と会えるはずがありません。
なぜなら、ネカマは相手の男性にとっては女性なのですから。
それも可愛い女子高生になりきっていたりしたら絶対に、相手の男性とは会えません。
しつこく、会おうとメールすると、ぴたっとメールが来なくなってしまいます。
上手い話で誘っても、なかなかイエスとは言ってくれませんので、私のほうも八方塞です。
出会い系サイトを使って、何度も何度も誘ってみたのですが、
会う事を承諾してくれるのは本物の女性からだけです。
私はネカマと会うのが目的ですから、本物の女性との約束は何とか話を濁して断って、
ネカマだと思われるメール相手を粘り強く探し続けたのです。
その中の一人に「エリカ」という名前の十七歳の女の子がいたのです。
彼女は、本当の女子高生と間違ってしまうほど、十七歳として違和感のないメールを送ってきます。
もし、自分の判断が間違っていたら彼女に何か奢ったうえで謝罪すればいいと考えて、
思いきって会ってくださいとお願いしました。
彼女がOKしてくれたので、少し戸惑ってしまいましたが、心に引っかかる事がありました。
私もネカマとのやりとりをたくさん経験してきましたからネカマを見極める自信があります。
彼女は100パーセントネカマだと確信しました。
会う日、時間、場所、お互いの目印を約束して、当日約束の場所へ行ってみました。
でも、そこに「エリカ」は現れませんでした。トホホでした。
それでも、少しほっとした部分もあり、なんとも形容しがたい心持で家路に着いたものでした。